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■雑感 | ||||
資格マニアやホルダーの方では、なくてもダブルライセンスには興味があると思います。 私の感覚では、資格試験に合格して開業したときに、 1.労働紛争関連の分野を専門にしたい方は「行政書士資格」、紛争解決まで踏み込み方が「司法書士資格」 2.労務管理をベースにコンサルタントを目指す方は「中小企業診断士」、税務まで請け負う場合は「税理士」 3.年金相談から個人の運用までのアドバイザーになりたい方は「ファイナンシャルプラナー」 を目指すのがベターかなと、ざっと思いついたのをあげてみました。 ちなみに私は最初「1」を目指していたので、「行政書士資格」を取得しました。(登録はしていません。) でも私の場合、社会保険労務士試験に合格して、そのことを人に話すと質問されるのは「年金に関すること」がダントツでした。 それからも自分では「年金は不得意」と言い続けているのに、なぜか「年金の相談」を受けることが多いです。(謎) なので、最近、本格的に勉強したいと思っている分野は、公的年金の分野はもちろん(このブログのテーマですね。)個人の生命保険から損害保険までの知識を体系的に学びたいと思っています。 保険の知識に余り詳しくない方だと、生命保険や損害保険は外交員の方に言われたとおりに加入しているケースも多く(私もそうでした) その意味からも、公的年金と生命保険等とに詳しい専門家は必要になってくるのではと思っています。 そうすると、次に狙う資格は「ファイナンシャルプランナー」でしょうか。勉強することがいっぱいです。(笑) 今日の勉強 健康保険の被扶養者認定の基準について確認。 でも、実務上では、書いてあるとおりにいかないのが難点です。 では。 |
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