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■雑感 | ||||
所属する社会保険労務士会の支部からの派遣で、今年の社会保険労務士試験の監督事務をすることになりました。 昨日は、その説明会に出席したんですが、細かいマニュアルを把握しきれるか不安です。 でも、受験生のみなさんに快適に試験を受けていただき、そして本来の実力が発揮できるような環境を整えるために、がんばりたいと思っています。 匿名ブログでも余り詳しいことを書くと問題ありなので、このあたりでこの話題はやめておきましょう。(笑) さて、先日のほしい専門書リストがまたまた増えました。(だれか買ってくれないかな。) 知り合いの事務所に行っておいてあったのを読ませてもらったところ、詳しい通達まで書かれていたんでほしくなりました。 「ちょうだい」と言ったんですが、丁寧にお断りされていまいました。(爆) 厚生年金保険法総覧(平成17年4月版) 国民年金法総覧(平成17年4月版) ちなみに、受験生の方はこのような専門書を読んではいけないと思います。 なぜなら、深みにはまってしまうからです。 受験生の方が買い込むのは問題集です。(基本書は1冊でいいと思います。) そして、問題をガンガン解き、問題とその解答パターンを覚えてしまいましょう。 なので、最初は一問一答式の基本的な問題集を買ってきて、問題とその解説を読むところから始めるのが私個人はいいと思っています。 しかし、初めて労働社会保険関係の勉強をする場合は、問題集を読むのも苦痛でしょうから、ヤフオクなどで通信講座のカセットを安く買って一気に聞いて全体像を把握してしてからにしましょう。 専門書は、社会保険労務士試験に合格し、実務経験を積み、実務家になったら、思いっきり読めますんで、いまはガマンしましょう。 では。 |
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