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■一般常識




■社会保険一般常識の選択式過去問(平成11年)

昨日は早めに仕事が終わったので、日頃の睡眠不足を解消するべく、早く寝る予定だったんですが、色々なサイトをサーフィンしているうちにいつもと変わらない時間になってしまった。(泣)

なので、今日も午前中はエンジンがかかってきません。

私は完全に「夜型人間」のようです。

社会保険労務士試験の受験時代から、何度か「朝型」にシフトしようとがんばったんですが・・・。

さて、今日も日課の問題です。


(問題)
社会保険に関する一般常識(平成11年)
次の空欄に入る言葉は?

厚生年金基金は、加入員の( A )について給付を行ない、もって加入員の( B )と福祉の向上を図ることを目的としている。

基金は、基金が支給する年金たる給付及び( C )たる給付に関する事業に要する費用に充てるため、( D )を徴収する。

( D )は、老齢年金給付の額の計算の基礎となる( E )につき、徴収するものとする。


(答え)
(A)老齢
(B)生活の安定
(C)一時金
(D)掛金
(E)各月

厚生年金基金に関する問題ですね。
厚生年金保険での「保険料」は、基金では「掛金」となりますので注意しましょう。

それにこの分野は、択一問題でも出題されることは多い箇所なんで、しっかり理解しておく必要があります。

以上

  

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