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■雇用保険法




■雇用保険法の選択式過去問(平成12年)

昨晩は忘年会でした。
メニューは「寄せ鍋」です。

やはり、寒くなってくると鍋がうれしいですね。
ちなみに一番好きなのは「豆腐」です。

そして、一番嫌いなのは「エビ」です。
なぜなら、食べるときに皮をむくのが面倒なので・・・。(笑)

どうでもいいことを書きましたが、今日は、雇用保険法の選択式過去問です。


(問題)
雇用保険法(平成12年)

次の空欄に入る文字は?

事業主は、被保険者が離職した場合、事実のあった日の翌日から起算して( A )日以内に( B )を添えて、事業所の所在地を管轄する公共職業安定所の長に( C )を提出しなければならない。

ただし、当該被保険者が( D )の交付を希望しないときは、その被保険者が離職の日において( E )歳以上である場合を除き、( B )を添付しないことができる。


(答え)

(A)10
(B)雇用保険被保険者離職証明書
(C)雇用保険被保険者資格喪失届
(D)雇用保険被保険者離職票
(E)59

離職時に「雇用保険被保険者離職票」の交付を希望しないとしていた者が、後日、「雇用保険被保険者離職証明書」の交付を請求した場合は、事業主は交付する必要があるので注意すること。

以上

  

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